これまで、信号処理のアルゴリズムと音声入力を取り扱う方法について色々勉強してきた。
その中からPyAudioとAMDFアルゴリズムを組み合わせて、マイクから音声を拾って音程を探り当てる、ということをやってみた。
まず、マイクに向かって「ド」の音階を出すつもりで発声してみる。
拡大してみると
それらしい波形になっている。
これにAMDFをかけたものがコチラ。
おおよそ0.0078(s)のあたりにピークが来ている。
これが声の基本周期だと考えると周波数は、1 / 0.0078 ≒ 128 (Hz)となる。
このサイトによると低い「ド」の音は131(Hz)とのこと。
そんなに大きくハズレてはいない模様。
少しホッとした。
現時点では、録音してAMDF結果を表示するまでの流れでプログラムが終了してしまうので、これをリアルタイムで出来るようにしたい。
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